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「 M 」三十六回目

緒方は、盛んに首を振った。ものの数メートルの距離にMが迫って来ていた。光に弱いはずなのに、何故?緒方は、そう思いながらも、土の上に駆けあがると、たけしを肩に乗せ、廊下の穴の縁に近寄せた。たけしは、器用に廊下の縁を掴むとするりと登った。「たけし君、ロープか何かを持って来てくれ」たけしは、穴から顔を覗かせ、こくりと頷くと奥に消えた。緒方は、ゆかりに向き直ると、その肩越しに暗闇を見つめた。何百もの働きMと、数十匹の働きMが、すぐそこまで近付いていた。彼等は、息を殺す。実に巧妙にこちらの隙を伺っている。

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コメント (1)

う~む、、こやつらは、いったいどうやって退治されるのだろうか。。
セオリーでは、何か弱点があるはずだが、、
笑える『弱点』かもしれない。。^o^。。

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