怪獣とは日本独自の産物であり、その本質は都市破壊にあると僕は主張した。だからこそ怪獣は、「巨大さ」が命である。ただ、リアルという面から見た場合、巨大さは、かえって足を引っ張る。日本の怪獣映画の特徴は、着ぐるみの怪獣がミニチュアのビルを破壊するところ。ゴジラやガメラの一撃で粉微塵になるビルを我々は何回観たことだろう。そのダイナミズムに感動しながらも、ある意味、絵空事だなと感じていたのも事実だ。50メートルを超える超巨大怪獣の質感と、破壊されるビルの質感をリアルに表現するのは、不可能に近いと僕は思う。
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都市破壊とリアルの狭間2
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コメント (1)
僕は映画館やビデオを見終わった後に冷静に
なるとあり得ないことだなと思うのですが、
映画館やビデオを見ている間はものすごく
リアルに感じてしまいます。
昔、ウルトラマンの怪獣が街を破壊した
額を怪獣ごとに算出したHPがあったのですが、
冷静にビル1棟ごとにいくらみたいな
算出がしてあって何か妙に面白かったです。
投稿者: いのっち | 2006年12月30日 12:15
日時: 2006年12月30日 12:15