2006年12月 アーカイブ
2006年12月22日
思えば、ものごころついた時から、好きで好きでしかたなかった「怪獣」に関して、自由に語れる「場」ができた。このブログは、新しい怪獣物語を、藤沢とおると創りあげていくことが主眼だが、怪獣に対する思いのたけをツラツラと述べるのもこの「場」の彩りである。さて、そんな僕が初めて劇場で観た怪獣映画はイギリス映画の「怪獣ゴルゴ」だった。海底に生息していたゴルゴが捕獲された子供を救うためにロンドンの街を蹂躪するというお話し。着ぐるみの特撮だった。
2006年12月25日
このブログを多くの人に知ってもらうために
先週からこのブログを書き始めたのだが、様々な人から激励のメールや書き込みを頂き、
世界一の怪獣物語を是非産み出そうと決意をさらに固めました。
けれども、よりよい作品を産み出すためには一人でも多くの怪獣ファン、漫画ファン、映画ファンの力が必要です。
そして、まずはこのブログをより多くのみなさんに知ってもらうことが必要です。
そこで、このブログを見たみなさんはこのページのリンクを貼ることをご協力していただけないでしょうか。
竹内義和と藤沢とおるの怪獣プロジェクト
URL: http://www.kaijyuu.com/
リンクしてくれた方のうち先着30名の方には僕からお礼ということで、
ささやかながら先日、中之島公会堂で行われたライブの時に限定発売された
サイキックトランプに僕のサインを入れて渡そうと思います。
ハートのエースにでもサインしておきます。
リンクしてくれた方は
info@kaijyuu.com
まで、送付先の住所と名前をご連絡ください。
2006年12月26日
マリンコング、大好きでした!
「怪獣ゴルゴ」が、初めて劇場で観た怪獣映画だったが、テレビドラマでは、「マリンコング」が最初だった。「ウルトラQ」が放映されるまでは、テレビで怪獣ものなんて皆無だったが、この「マリンコング」はまがりなりにも怪獣ドラマとしてなりたっていたといってもいい。今、見ると、漫画みたいにでっかい目をしたガチャピンみたいな着ぐるみだったが、当時はなかなか怖い存在で、体長5メートルくらいの中途半端な大きさが、奇妙に怖さを、増幅させていた。マリンコングは、厳密にいうと怪獣ではなく、悪党に操られているロボットだった
2006年12月27日
怪獣の大きさについて
マリンコングは、体長数メートルが怖かったのだが、「マリンコングの逆襲」になると、20メートルくらいになっていた。これは、好き嫌いの問題だと思うのだけど、怪獣のベストの大きさってどれくらいだろう?
藤沢とおる氏とも話したのだが、新しい怪獣も、やはりその大きさを設定しないと先に進まない気もする。
初代マリンコングや大魔神の数メートル、
サンダやバラゴンの20メートル台、
ゴジラやガメラなどの50メートル以上
果たして、どれがいいのか?
個人的には20メートル台かなぁ。意見聞かせて欲しい。
2006年12月28日
都市破壊とリアルの狭間!
怪獣の大きさというのは、怪獣映画にとって極めて重要な問題だ。怪獣とは何かとの本質論も、実はそこにあったりする。そもそも「怪獣」という概念は、日本独自のものでアメリカには怪獣という言葉がない。すべて、怪物、つまりモンスターですまされてしまう。要は、狼男もキングコングも一緒のカテゴリーに入ってしまうのだ。時折、キングサイズモンスターなんて呼ばれたりするが、あくまでも便宜上の言い方でしかない。日本の怪獣は、「怪獣」としか呼べない姿形とでかさを持っている。都市破壊、文明のアンチとして奴らは、登場する。
2006年12月30日
都市破壊とリアルの狭間2
怪獣とは日本独自の産物であり、その本質は都市破壊にあると僕は主張した。だからこそ怪獣は、「巨大さ」が命である。ただ、リアルという面から見た場合、巨大さは、かえって足を引っ張る。日本の怪獣映画の特徴は、着ぐるみの怪獣がミニチュアのビルを破壊するところ。ゴジラやガメラの一撃で粉微塵になるビルを我々は何回観たことだろう。そのダイナミズムに感動しながらも、ある意味、絵空事だなと感じていたのも事実だ。50メートルを超える超巨大怪獣の質感と、破壊されるビルの質感をリアルに表現するのは、不可能に近いと僕は思う。